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メディアドゥ、「楽天いどうとしょかん」にOverDriveの電子図書館システムを提供開始



株式会社メディアドゥ(東証マザーズ3678、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田恭嗣、以下メディアドゥ)は、楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷浩史、以下楽天)がCSR(企業の社会的責任)活動の一環として、2015年10月28日から北海道を巡回する車両型移動図書館「楽天いどうとしょかん」に、楽天グループであるOverDrive Holdings, Inc. (本社:米国オハイオ州クリーブランド)の電子図書館システムを提供しました。
メディアドゥは、米国を中心に図書館向け電子書籍配信サービスを提供するOverDriveと、国内における電子図書館サービス普及を目的に業務提携しており、楽天を含む3社で、国内電子図書館の推進に努めています。

「楽天いどうとしょかん」は、東日本大震災の被災地域における復興支援および教育新興を目的に、2012年12月に紙の本と電子書籍リーダーを載せた移動図書館として、福島県でスタートしました。福島県での運営を通して、地域コミュニティを活性化させる役割も果たしていることが明らかになったことから、地域活性化も目的に加え、現在では岐阜県、島根県、群馬県でも運行しています。このたび北海道で運行開始した「楽天いどうとしょかん」では、OverDrive の電子図書館サービス導入により、電子書籍を借りることを通して利用者に、電子図書館の利便性を体験する機会を提供します。

利用者は、巡回先で発行される有効期限付きの「楽天いどうとしょかん」専用アカウントを用いて、電子図書館サイトにログインすると、期間中、「楽天いどうとしょかん」が取り扱うコンテンツをパソコンやスマートフォンから閲覧することができます。アカウントは発行日から1週間使用できます。

保育園や学童保育クラブを中心に運行している「楽天いどうとしょかん」は、地域社会で読書機会を生み出すことに貢献しており、今回のOverDrive の電子図書館サービス提供により、さらなる読書機会の創出が図れるものと考えています。

国内での電子図書館の普及において、「楽天いどうとしょかん」を通した電子図書館サービスは、電子書籍を借りる体験を、より幅広い人々に提供できるとともに、電子図書館事業の普及活動としても重要な役割を担うことが期待されます。今後は、電子図書館サービスを提供する「楽天いどうとしょかん」の台数を増やしていくことも検討されており、メディアドゥとOverDrive、楽天の共同の取り組みを一層加速させ、電子図書館の認知度を上げることで、地方自治体の図書館や企業などへも電子図書館導入の流れが広まっていくことを期待しています。

楽天いどうとしょかん

メディアドゥは、OverDriveを通じた電子図書館サービスの展開によって利用者が電子書籍に触れる機会を数多く創出していくことで、メディアドゥの事業理念でもある「ひとつでも多くのコンテンツをひとりでも多くの人に届ける」ことを推進し、著作物の健全な創造サイクルの実現を目指しております。


 

【第17回図書館総合展について】

メディアドゥは2015年11月10日(火)~12日(木)にパシフィコ横浜で開催される「第17回図書館総合展」に出展いたします。当社の出展ブースでは、「楽天いどうとしょかん」の紹介をはじめ、国内公共図書館の導入事例や稼働状況の紹介、図書館総合展でしかご覧いただけない情報も提供します。OverDriveのアジアなどにおけるサービス展開などを無料で聴講できるスペシャルフォーラムも開催予定です。(座席数に限りがございますので、ご希望の方はお早めにご予約の上、ご来場ください。)

※図書館総合展無料フォーラムお申し込みサイト
http://www.mediado.jp/corporate/1256/